埼玉県富士見市 住宅のコロニアルスレート屋根塗装
施工事例 BEFORE - AFTER
- BEFORE
- AFTER
埼玉県富士見市 住宅・戸建て・1軒家の外壁塗装の概要
- 建物種類
- 住宅・戸建て・1軒家
- エリア
- 埼玉県富士見市
- 建坪数
- 約30坪
- 築年数
- 15年以上
- 工事期間
- 1週間
- 屋根材質
- コロニアルスレート
工事の打合せ・施工の流れ
- [高圧洗浄] 洗浄機を使用し、外壁・屋根についている汚れを洗い流します。汚れている状態の上から塗装すると、数年後に塗膜が浮いてきてしまったり剥がれてしまったりと不具合が起きます。
- [縁切り] コロニアルの屋根は、縁切りという作業が必ず必要です。当社では、タスペーサーというものを取り付けて縁切りを行います
- [鉄部錆止め] ケレン(目荒らし)作業をしてから、鉄部に錆止めを塗装していきます。
- [屋根下塗り1回目] コロニアル屋根の下塗り作業です。下塗り作業は、屋根材と塗料の密着性を高める大切な工程です。下塗り作業は、完了後全く見えなくなってしまうため、施工の証明する写真撮影が必ず必要となります。
- [屋根下塗り2回目] 当社では、現場調査時で屋根の状況を確認し、劣化状況が著しく激しい場合は下塗りを2回塗装する事を推奨しております。
- [屋根下塗りの比較] 写真は、下塗り1回目と2回目の表面の違いを分かりやすく写真にしてます。 劣化状況が激しい場合は、塗料が中層部まで吸い込まれ 下地を作ることが難しくなります。2回入れることで下地をしっかり作ることができます。
- [屋根中塗り] コロニアル屋根の中塗り作業です。中塗り作業は、塗料の性能を最大限生かすために必要不可欠な工程です。中塗り作業を怠ると、数年後に色あせが目立つことがあります。業者には注意しましょう。
- [屋根上塗り] コロニアル屋根の上塗り作業です。仕上げとなります。塗装は基本的に3度塗りが塗料のメーカーから定められております。コロニアルの劣化が激しい場合、当社では4回塗りを推奨しております。
- [屋根中塗りの比較] 中塗りと上塗りは基本的に同じ塗料・同じ色を塗る為 見た目ではわかりづらくなります。ですが、艶感などが違う為、当社では、写真を撮影しお客様に見せております。